小野紅帝で有名な小野氏が作出した紅帝のラメ品種で全身にラメが乗る美しい品種です。特上ペアからブリードした個体を累代しています。

非透明鱗の紅白種で、頭が朱色になると小町の名の通り可愛らしいメダカになります。生まれてくる子メダカはバリエーションに富み、必ずしも頭に朱が入るとは限りません。小野紅帝の作出者さんの作られた品種です。

緑光メダカの透明鱗／腹黒のサバメダカの特徴を濃く累代した個体を「サバの極み」と呼びます。 濃い色の容器推奨ですがガラス水槽でも清涼感あるカラーを楽しめます。2023年より同じ緑光を取り入れた「墨武（ボブ）」にバトンタッチして繁殖を終えました。

黒ラメ幹之の青色の強いラメを持つメダカです。濃い色の容器に入れると黒色のボディに深い青のラメがキラキラと美しく輝くラメメダカの代表的な品種となります。